測研のUAV(Unmanned Aerial Vehicle)=無人航空機(通称ドローン)の歴史 |
1985年 |
ラジコン飛行機(排気量18cc、出力3.0Hp×2、翼長2,540mm、全長1,800mm、搭載重量4.0kg)を導入。モニターシステムを開発し、ラジオコントロールによる空中写真撮影を始める。 |
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ラジコン飛行機 |
ラジコンハングプレーン |
カイト気球 |
ラジコンヘリコプター |
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1985年以降 |
ラジコンヘリコプター、ラジコンハングプレーン、カイト気球を導入。
天候や地形、対象地物等の撮影条件により4種のプラットフォームを選択し
埋蔵文化財発掘調査の古墳等や土木・建築で、写真や影像の撮影、空撮データの解析を行う。 |
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中盤カメラ搭載係留気球 |
中盤カメラ搭載RCヘリ |
デジタルカメラ搭載係留気球 |
デジタルカメラ搭載RCヘリ |
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2016年 |
ドローンを導入。従来の蓄積した空撮のノウハウを活かし
安定制、確実性を高めて、迅速に高精度の3次元データ提供を可能とした。 |
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ドローン1号機 |
プラットホームから離陸 |
撮影中 |
レーザスキャナ計測中 |
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2016年以降 |
3次元レーザスキャナを導入する等、積極的に業務の充実を図る。 |
2021年 |
グリーンレーザスキャナを導入。 |