株式会社測研
(株)測研は群馬県の測量設計コンサルタントです。
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UAV(ドローン)+グリーンレーザスキャナ
空中から照射されたレーザは、枝や葉の隙間から地表に到達。この地表に到達した点群だけを取り出して地表面の3Dモデルを生成します。山間部の木々に覆われた傾斜地や崖の地形データを安全に短時間で取得できます。
更に、グリーンレーザは波長が短く水に吸収され難い特性があり、水面反射と河床反射の取得が可能です。河川の管理など水辺の調査に活用できます。


グリーンレーザ搭載ドローン


河川の水面と河床


森林現況
樹木に覆われた森林の地表データを取得
森林の地表


通常画像
サーマルカメラ画像から表面温度データを取得
温度データ取得画像
UAVによる空撮
ドローンにより対象地の写真や映像を撮影します。複数枚の写真からSfM解析で三次元の地形データを作成します。

UAV+レーザスキャナ
レーザスキャナ搭載のドローンにより、対象地の計測データを現場で確認しながら、迅速に高精度の地形データを取得します。
UAV+グリーンレーザスキャナ
樹木に覆われた森林の地表面、河床や湖底の地形を把握でき、計測データが森林調査や河川測量、災害調査など、様々な分野で活用できます。
主な仕様
・精度 ±5cm以内
・対地高度125mからデータ取得可能
・河床および水面データの取得可能
 ※水質により最大水深は異なります。
森林調査
・地形の三次元化
・樹木の分布状況調査
・樹高確認
・森林計画の基礎データ(木材量把握等)取得
河川調査
・河川地形三次元化
・河床変動の観測
・流量観測(河川断面から流量算出が可能)
災害調査
・立ち入り困難箇所へのアクセスによる被災データ取得
・河川災害調査(水害範囲の特定、水面及び河床データ取得)
・土砂災害調査(急斜面、樹木下の崩壊データ取得)
三次元の地形データを作成 三次元の地形データを作成
解析 横断データ展開
城館などの文化財調査
・地形の三次元化
・山林部など樹木下地形取得
・三次元データによる鳥瞰机上検討
 起伏確認/断面抽出/傾斜量抽出

UAV+サーマルカメラ
橋梁や構造物の点検調査
・対象地や対象物の温度を可視化
・コンクリート表層の浮き点検
 橋梁点検作業車や足場を用いない点検

測研のUAV(Unmanned Aerial Vehicle)=無人航空機(通称ドローン)の歴史
1985年 ラジコン飛行機(排気量18cc、出力3.0Hp×2、翼長2,540mm、全長1,800mm、搭載重量4.0kg)を導入。モニターシステムを開発し、ラジオコントロールによる空中写真撮影を始める。
ラジコン飛行機
ラジコン飛行機
ラジコンハングプレーン
ラジコンハングプレーン
カイト気球
カイト気球
ラジコンヘリコプター
ラジコンヘリコプター
1985年以降 ラジコンヘリコプター、ラジコンハングプレーン、カイト気球を導入。
天候や地形、対象地物等の撮影条件により4種のプラットフォームを選択し
埋蔵文化財発掘調査の古墳等や土木・建築で、写真や影像の撮影、空撮データの解析を行う。
中盤カメラ搭載係留気球
中盤カメラ搭載係留気球
中盤カメラ搭載RCヘリ
中盤カメラ搭載RCヘリ
デジタルカメラ搭載係留気球
デジタルカメラ搭載係留気球
デジタルカメラ搭載RCヘリ
デジタルカメラ搭載RCヘリ
2016年 ドローンを導入。従来の蓄積した空撮のノウハウを活かし
安定制、確実性を高めて、迅速に高精度の3次元データ提供を可能とした。
ドローン1号機
ドローン1号機
プラットホームから離陸
プラットホームから離陸
撮影中
撮影中
レーザ搭載ドローン
レーザスキャナ計測中
2016年以降 3次元レーザスキャナを導入する等、積極的に業務の充実を図る。
2021年 グリーンレーザスキャナを導入。

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